top of page

■ 栗原市 ■

スクリーンショット 2023-11-17 21.37.40.png

・長谷川唯(2020年4月~)

東京都出身。栗駒山麓ジオパークは「平成20年岩手・宮城内陸地震で生じた新しい自然景観と地域の再生の姿」とともに、震災の経験や記憶を後世に伝え、併せて、栗駒山から伊豆沼までの豊かな自然環境、栗原の歴史・文化や食文化などを地形・地質などと結びつけた栗原市全域をエリアとするジオパークとして、防災教育、学術研究、観光などを多目的に活用し、地域活性化を図りながら、SDGs(持続可能な開発目標)の達成も意識し活動しています。

S__107184139_edited.jpg

・手代千賀(2023年10月~)

大学卒業後、災害支援の団体に縁あって所属し、現場活動やコーディネーターとして従事。全国各地の災害に長期的復旧支援に携わり、地域コミュニティの重要さに気づく。内陸地震の爪痕から学ぶ防災・減災を行っている栗駒山麓ジオパークで、地域防災についての発信等を計画中。

​■ 花山地区小さな拠点づくり推進業務

スクリーンショット 2023-11-17 21.26.45.png

・ 海山裕太(2021年4月~)

東京都出身。祖父母の家が栗原市にあり、いわゆる孫ターン移住をした。学生時代に栗原市内で多数のプロジェクトを実施、また歴史的建造物群である長屋門の歴史研究をきっかけとして移住。現在は「花山地区のお困りごとや楽しいこと」に着目して様々な活動をしている。山菜マスターを目指し日々勉強中。

スクリーンショット 2023-11-17 21.33.57.png

・ 小野寺 裕昭(2023年4月~

​栗原市出身。鉱山の街で幼少期を過ごす。高校卒業後、某IT企業でカスタマエンジニアとして勤務。業種もエンジニアのほかに品質保証、営業、SEなどをたくさん経験してきた。仙台、弘前、東京と転勤もあり各土地がらの現地風土を体験。50歳越えを機に早期退職しUターンを決断。今もなおスキルを磨きつつ楽しく人生を送る方法を模索中。

​■ 交流・移住プラットフォーム創出プロジェクト推進業務

S__1908743_edited.jpg

・前田朝子(2022年3月〜)

岐阜県産まれ、名古屋からの埼玉県草加市へ小学校3年生の時、家族で移住。四姉妹三女として自由奔放に暮し、銀座の某アパレルや某セレクトショップで本社勤務を経て、2014年入籍2週間で世界一周ひとり旅に出発。移住に大きな壁を持たないので、有楽町の移住相談ブースで一軒目に立ち寄った、縁もゆかりもない栗原市へ移住。栗原市のPR・移住者と地域交流・関係人口作りがミッションですが本人が一番楽しんで過ごしています!地域コーディネーターとして今後、栗原市に貢献していきたいと構想中。

スクリーンショット 2023-11-17 21.45.32.png

・ 熊谷智遥(2023年4月~)

登米市出身。19歳で就職とともに東京へ。会社を退職後2023年にUターン。移住相談や関係人口づくりである夜カフェ、移住者交流会「さざほざ交流会」、学校連携企画など実施中!様々なかたちで栗原市を好きになってくださる方をどんどん増やしていきたいです♪

​■ 栗駒地区「六日町通り商店街シャッター開ける人!」

顔写真.jpg

・三浦大樹(2022年4月〜)

栗原市出身。2022年4月にUターン、栗駒の六日町通り商店街にてイベントの運営や開業希望者のサポート等、商店街の賑わいを創る活動を行う。愛称は「パイセン」。クラフトビール醸造所「クリコマヤマビール」開業準備中。

スクリーンショット 2023-11-17 21.49.32.png

・齋藤正明(2020年4月~)

栗原市出身。主に商店街で実施するイベントの運営やお手伝いをしています。そのほか、パソコン関係の経験を生かして、子供を対象とし3Dプリンタやシルクスクリーンなどのワークショップを開催しています。仕事が早く「齋藤なくして六日町なし」と言えるくらい縁の下の力持ちと周りから評価されています!!

スクリーンショット 2023-11-17 21.50.01.png

・ 藤原夏衣(2023年10月~)

仙台市出身。夫、娘10歳、息子10ヶ月と富谷から移住。循環する暮らしを目指し家族で試行錯誤中。25歳の時に食でみんなを元気にしたいと脱サラ。飲食店勤務を経て自然食が食べられる『かいごはん』を2019年からスタート。栗駒では自然資源を活かした精油や蒸留水つくり、薬草園、量り売りのお店などやりたいこと盛りだくさん!

​■ 築館地区商店街振興業務

スクリーンショット 2023-11-17 21.56.00.png

・加藤桂子(2020年4月~)

​栗原市出身。2020年4月にUターン、築館をフィールドに交流型の新規イベント企画・運営を行う。現役協力隊でありながら自ら商店街の空き店舗を改装し、小さなコミュニティカフェを営んでいる。曜日限定で地域の皆さんの憩いの場を提供中。 

スクリーンショット 2023-11-17 21.57.05.png

・内田夏彦(2021年10月~)

仙台市出身。人口激減の時代でも持続可能な「新しい商店街の形」を提案しており、商店街のDXをコンセプトに活動中。域内の企業や商店の商圏を広げるべくWEBマーケティングの導入を補助。紙媒体や各種ツールのデジタル化も支援し、業務の効率化と利益率の向上を目指す。広域の施策としては、あらゆるメディアを融合するプロジェクトを当初より進行中。地域の新たなコンテンツ兼メディアとしての「しづはた姫の会」が立ち上げ1期目。

​■ 栗原市農泊推進業務

スクリーンショット 2023-11-17 22.02.45.png

・小野寺春香(2022年4月~)

岩手県奥州市出身。

首都圏や仙台圏から程よい位置にある栗原。

そんなちょうどいい田舎で「自然」「文化」「食」といった地の宝を農泊(農山村体験型旅行)というツールで広め、地域の活性化につなげていくことが本業務です。

地域外で暮らしたことがある隊員だからこそ栗原の魅力に気づく感性と、新たな知見。

農山村ならではの観光資源の発掘・磨き上げ・開発農村体験プログラム等をコーディネートし、旅行商品造成、宿泊可能住家等の調査・発掘・育成支援を行います。

地域に農泊を広め、ビジネスとして成り立たせるために必要な取組みを行っています。

​■ 金成有壁地区「旧宿場町をにぎわす人!」

・ 櫛田好花(2021年1月~)

S__174981128.jpg

仙台市出身。食べることとたんぽぽが好きです。

大学時代から宮城県北のまちづくりに取り組んでおり、「田舎でこそ若者のチャンスは多い」と感じて登米市に移住。その後、栗原市地域おこし協力隊になる。

現在は金成有壁地区にて宿場町の歴史を活かしたツアーガイドや、「ぽんこつワークショップ」、「もったいない茶会」、農業プロジェクトなど、変な企画をやってます。愛称は「愛すべきぽんこつ」です。

S__107184141_edited.jpg

・ 佐藤真生(2021年1月~)

宮城県生まれ、宮城県育ち。仕事で一度神奈川県に上京。その後21歳の時に、栗原市へJターンし、地域おこし協力隊へ。交流ありきではない関係人口創出を模索し、地域資源と学生のキャリア支援の合体企画や、地域の日常を伝えるフリーペーパーを作成。

協力隊の活動の傍ら、生業づくりとしてキャリアコーディネーター事業にも取り組む。R4・R5年度の県の委託事業の運営では、市内の中・高生の進路探求支援や、若手社会人のキャリア育成にも取り組む。

寝ること・食べることが好きです!!

​■ 文字地区再生事業業務

スクリーンショット 2023-11-17 22.08.57.png

・田代知巳(2022年6月~)

仙台市出身。約20年洋服、雑貨の販売職に従事。2016年~2年間、ブラジルで日本語教師を経験。2023年4月~、担当 の栗駒文字地区の古民家へ引っ越し。地域の事業(藍染、苔、行者にんにく、原木きのこ)を手伝いながら、テントサウナと五右衛門風呂を納屋で運営。来年から民泊と古着をメインのフリーマーケットを計画中。 

bottom of page